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着信音の在処

昨日、妻からメールが届いた。

言うまでもなく別段気にするようなことでもあるまいし、寧ろ日常生活を送る上においてあまりに当たり前なこと(例えば家事をこなすだとかテレビを見る程度)である。

それなのに俺の手は必要以上に震えていただけでなく、汗が手のひらを満遍なく覆っていて実に気持ちが悪かった。

ついでに冷や汗が顔や背中をなでてゆく。まるで冷たい手ですうっと触られるような感覚に、真夏だというのに酷く寒気を覚えたのだった。

今でもそれらの感覚は非常に詳細な部分まで、自分の中で再現することが出来た。むろん再現などしたくはなかったが、脳が勝手に記憶を引き出してくるのだ。

昨日の記憶を呼び戻すのは至極簡単なことだった。

 殆ど昼間と言って良いような時間になっても目覚めることのない、あまりに怠惰な生活を送っていた俺は昨日に限って

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アラベス ク 第ぜろ

カーテンコール


 ぼんやりと窓から外の景色を眺めていると麦わら帽子を被った子供たちが、ちょうど向かいにある惣菜屋の前を走り抜けていく。このような暑い日によくあれだけ動き回れるものだ、と感心する。柴原 七海は薬品会社のキャラクターが描かれた円形のうちわを扇ぎながらカウンターに頬杖をついている。

中央薬局は、その如何にもこのあたりの薬局を牛耳っている、というネーミングとは裏腹に従業員は僅かに三人であるし、接客を担当する七海がこの有様であるのだから、経営状況が一目で分かるというものだ。七海は薬剤師ではなく「医療事務」という立場としてここで働いている。主に患者への対応やレジ打ち、その他諸々の雑用を一手に引き受けるという「便利なお手伝いさん」のような立場である。薬剤師は二人働いており、その内の一人である、もうすぐ定年も間近だという松尾は奥の薬を調合する部屋でいつも通りうたた寝をしているに違いない。一方、大学を出たばかりの女性薬剤師、黒瀬はパソコンを食い入るように見つめている。これは憶測の範疇を出ないが、恐らく韓国のドラマをDVDで見ているのだろう。
「柴原さん、この人いいですよぉ」
若干癖のある笑顔でDVDを薬局に持ち出し始めたのは半年前、そのパッケージの表面では怪獣の名前としか思えない韓国の俳優が、両手を天に向けて広げていた。半年前と言えば丁度近所に「さくら薬局」という清潔感あふれる、何か近未来的なものを感じてしまう薬局が開店した時期である。それは同時にこの中央薬局の患者が大きく減った時期でもあった。現在では新規の患者の処方箋はほとんどがあちらにもたらされるという悲劇的な状況だ。今では数少ない常連客でもっている始末で、その常連客も、やはりあの清潔感に目を奪われるのだろうか、少しずつ「さくら薬局」に傾きつつある。

 そんな状況なのだから従業員がやる気をなくすのも無理はなかった。この辺りで幾つかある「中央」を冠する薬局の中では最もその名に相応しくないと、巷では噂されているらしく、特に薬剤師歴の長い長尾さんは深くプライドが傷ついているようだ。幾度と無く、
「俺はさ、こんなところで終わるような器じゃないんだよ」
と洩らしている。その髭を蓄えた彫りの深い顔は威厳があり、確かにこんなところでうたた寝をしているような人間ではないのかもしれない。そうかと思えば手に持っているのは可愛らしいキャラクターのデザインされたうちわである。七海のものと同じだ。

 また視点を定めずに窓の外を眺める。七海はこうやって外の景色を眺めるのが好きだった。向かいの惣菜屋は古びていながらも活力があって羨ましい限りだ。陽が傾いた夕方辺りに家族連れが晩御飯を買いに訪れる姿などを見ると、つい笑顔がこぼれてしまう。これも年をとった証拠なのだろうか。

 七海には遼介という名の子供が独りだけ居る。高校一年生という思春期もいよいよ半ばといった感じの難しい年頃で、目だった反抗期こそ無かったものの、どこか憂いを帯びた表情を時折浮かべることがある。その度に、胸に何か鉄のようなものを落とされた感覚に陥ってしまう。その表情は「憂鬱」というような言葉で表現できるものではなく、深い絶望であるとか悲しみを感じさせるものだった。

七海は一度、何故そんな表情をするのか尋ねたことがある。どうしても聞かずに居られなかった。夕飯のカレーを飲み込むと遼介はスプーンを置いて、一言だけつぶやくように言った。
「母さんには関係ない」
食事を続ける息子に返す言葉が思いつかなかった。それ位の深い衝撃を受けた。

七海は、恐らく「何言ってんの?」と返してくるに違いないと心の中で確信していたように思う。遼介はきっと質問の意図すらわからないだろうと思っていた。それなのに返ってきた返事は、明らかに自分が憂鬱を顔全体に押し出していることを自覚しているかのようなものだった。「関係ない」という言葉は、あるいは何かのメッセージだったのかもしれない。しかし未だにそのメッセージが何だったのか解らない自分が酷く憎い。

「柴原さん!」

強い口調で、松尾さんが叫んだので我に返った。気がつけば目の前には患者が立っていたのだ。急いで気分を仕事の状態へと持っていく。こんな不安に満ちた態度ではせっかく来た客も去っていくに違いないのだ。
「あ、すみません!」
急いで立ち上がると、患者は「いいんですよ」と微笑んだ。いつもこの薬局を利用してくれる有難いお客様である、カンダという名前のお婆さんだった。もう年齢は既に八十歳を超えているらしく、いつも冗談のように、
「もう歳なんて数えてないよ」
と言って笑わせてくれた。表情には遼介のような曇りは微塵も感じさせず、まさに人生を謳歌しているかのように思えた。

いつものように処方箋を受け取る。そして奥の部屋に居る松尾の元へ歩み寄る。
「お願いします」
松尾は何だか小言を漏らしたそうな、眉間に精一杯眉間を寄せた顔をしていたが、患者が居るからだろうか、黙って処方箋を受け取った。受付に戻るとカンダさんはいすに腰掛けて七海のようにぼんやりと、ガラスの向こうに佇む古い惣菜屋を眺めていた。実は惣菜屋は彼女が営んでいて、今でも現役で働いているのだった。さすがに最近では店頭に出てくる機会は少なく、専ら息子が接客を行っているようだが、それでも時々は、あの屈託の無い笑顔を客に振りまいている。
「今日もまた薬が増えたよ」
カンダさんは外を眺めたまま漏らした。その言葉を聞くと胸が締め付けられるようで、何故か無性に辛くなる。彼女はもう身内に近いような関係だから、余計に寿命を感じさせるような言葉を聴くと辛いのだ。言葉を返すことが出来なかった。そのまま沈黙が室内を支配し、結局松尾が薬の説明をし始めるまで会話は無かった。カンダさんはいつもどおり「はいはい」と説明を適当に聞き、会計を済ませると七海にまた微笑みかける。
「それじゃあね」
「あ、お元気で!」
カンダさんの後姿は以前来たときよりも何処と無く年老いているように見えた。

 しばらく客の波が途絶えたので、また何とはなしにガラスの外を眺める。惣菜屋の店先に、老女の姿は無かった。代わりに体格と威勢の良い男性が、愛想を振り撒いていた。遼介もあんな風に笑えればどれだけ助かるか、と関係の無いことが頭の隅に浮かんで泡のように消えた。このことについてあまり深くは考えないようにしよう。恐らく遼介もその内、惣菜屋の息子以上に一点の曇りも無い笑顔を見せてくれることだろうと願う。
「柴原さん!」
松尾がまた大声を張り上げたので七海は不機嫌を前面に押し出したように、
「何ですか?」
と答え、声のしたほうを向いた。松尾は如何にも不服だ、と言う表情で七海の鞄を不躾に指差した。先ほどから携帯の着信音が局内に響いていたことに一切気づかなかった。
「す、すみません」
若干の恥ずかしさを抑えながら小さく漏らす。そして”忍ぶ”かのように素早く鞄の元へ向かい、急いで携帯を開く。画面には「秋月 深雪」の名が光っていた。通話ボタンを押すと、けたたましく鳴り響いていた「着信音1」はその声を潜めた。
「もしもし、深雪どうしたの?」
深雪から電話が掛かってくるのは実に久しぶりのことで、少なからず驚いていた。そもそも滅多に電話など使わないこともあり、なんとなく不安が脳裏を過った。
「柴原さん、突然ごめんなさい」
深雪は、七海のことを学生のころから「柴原さん」と呼んだ。これは七海に限ったことではなく、他の友人にも同じように「苗字にさん付け」という、距離を感じさせるような呼び方をしたのだった。言葉遣いも友人関係にあるとは思えないくらい丁寧で、当時は随分と違和感を感じたものだったが最近ではもう慣れてしまった。
「いや、大丈夫だよ。何か用事?」
少し時間を置いてから返事があった。
「うん。今日は仕事、いつ頃終わるの?」
「もうすぐだけど」
「じゃあ仕事が終わったら、柴原さんの家に行ってもいいかな?」
「え?」
驚いた。学生のころから互いの家に遊びに行ったことなど無かったのに、何故。
「どうしても話したいことがあるんだけど」
「私は別に良いけど……」
「じゃあ、お願いしますね」
電話は一方的に切られた。






カーテンコール 第二話

 薬剤師というのが妻の職業である。昔から才女として通っていたらしく、彼女が有名大学の薬学部に進学したのは決して驚きではなかった。寧ろ必然といった感じで、本人も別段誇りに感じていなかったらしい。繰り返すように「私もあなたみたいな職業につけたらよかった」というのは勉学を極力避けてきた俺に対する最大限の皮肉だと思われる。

妻は大学病院の近くに群立する薬局の中の一つに勤めている。「さくら薬局」という在り来たりな名称を冠し、純白の外壁、大胆に大きく設置されたガラスなど清潔感は抜群であり、それなりに集客効果も持っているらしい。妻は、客が訪れるのは目新しさが為で、別段サービスが行き届いているわけでもなく接客態度は隣の「中央薬局」に大きく引き離されており、そのうち客は離れていくに決まっていると辛らつに語った。実際彼女は現在の労働状況に満足しておらず、今度は全国にチェーン展開している大型のドラッグストアに転勤しようかと語っている。

決して給与が悪いわけではない。「合っていない」のだ。妻には愛想というものが無かった。学生時代からそうだ。決して笑わない、話しかけても冷たく返されるだけ。「孤高の美人」と揶揄され、当時の男子学生からは「もったいないにも程がある」と散々言われたものである。しかし何故か俺だけには愛想を振りまいた。寧ろ自分から話しかけてくるほどで、一種の気味の悪さすら覚えた。
「見る方向によって絵柄が変わるアートがあるだろ。お前の嫁さんはそれだな」
久しぶりに会った高校時代の友人にそういわれたときは思わず、「確かに」と笑い合ってしまった。

患者から処方箋を受け取る段階から会計まで、ずっとうつむいているらしい。さらには薬の効用などを説明するときも何を言っているのか解らないくらい小声で喋る。ぶっきら棒に請求をする。どちらかと言えば客が離れていく原因は妻にあるのではないかと最近では疑っている。愛想というのは突如として身につくものとはとても思えないから、やはり転職を考えたほうがいいのかもしれない。今より給料は下がるだろうか。それなら俺がもっと頑張らなければならない。ならばこんなに内容の無い生活を送っていてはならないだろう。寝室に向いていた体を書斎へと戻す。不快極まりない風が部屋を吹き抜けていく。ついでのように体を撫で回す。その風は同時に携帯の着信音をもたらした。書斎に置いたままにしておいた携帯がメールを受信したようだ。着信音はよく連絡を取る妻や友人は専用のものにしているのですぐにわかった。これは妻からのメールだ。仕事中にメールをしてくることは滅多に無いので疑問を抱きつつも書斎に向かう。使い古された古い型の携帯が光っている。開くと「新着メール 一件」となっている。急いで内容を確認する。

件名は無かった。本文は随分と短かったが、逆にその短さが何かよく分からないものに対する焦りを与えた。

「愛していました」

それだけだった。胸騒ぎがする。

そして刹那、頭の中に白黒でノイズのかかった映像が浮かぶ。映像は頭に溢れた。喪っていた記憶が、蘇る。

 妻の顔が突如として視界に現れる。目を瞑って苦しそうな表情を浮かべる。今までに見たことが無いくらいに醜く、そして寂しさを湛えていた。首元からゆっくりと離れていく手。やたらとごつごつとしているこの手は俺のものだ。頬を涙が伝う。今思えばあの涙は悲しさの表れなどではなくて、どちらかと言えば自分を悲劇の主人公として美化し、そして自らを悲観するような、実に自分勝手な涙だった。

完全に息を止めた妻は苦悶の表情を浮かべ、助けを求めるかのように口を開いていた。「死にたくない」と口が動き囁いているかのように見えた。妻を殺した後、腰の力が抜けて地面に座り込んだ。

 ノイズが徐々に大きくなる。ここで脳内の映像は停止した。携帯電話を片手に呆然と立ち尽くす。やがて我に返った。記憶を喪っていたのは「自分はやっていない、こんなのは夢だ」という一種の自己防衛の本能が働いた結果だろうと思う。実際に思い出してみれば、確かに「これは夢だ。これは夢だ」と何度も自分に言い聞かせていたような気がする。現実を夢にしておくために、俺は妻を埋めた。いやもしかすると、本当はもっと現実的な理由で、発見を遅らせるためだったのかもしれない。恐らく後者だろうと思う。

俺はスコップを持っていっていたのだ。最初から、埋めるという作業は計画にあったということである。

醜くなったとは言え、美しさを少しだけ覗かせている顔に土を被せる。このとき流れていた涙も、自分に対するものだったのだろうか。自己愛に満ちたゆがんだ涙を吸い込んだ土がどんどんと盛られていき、やがて妻の姿は見えなくなった。

一時保存(汗

カーテン・コール

風鈴がちりん、となった。同時に蝉の鳴き声がなだれ込んでくる。増減を繰り返し断続的に続くそれはラジオのノイズのようで不快だった。

風鈴を鳴らした生暖かい風が今度は身体を撫でる。余計なお世話だとばかりに寝返りを打った。汗ばんだ身体を揺り動かすとやはり実に不快だった。

 そうやって不快感を増してばかりいても意味が無いので横にまま目だけをゆっくりと開けた。

ぼんやりと天井を見据える。天井の幾何学模様を目で追っていくと、視線はひらひらと揺れているカーテンに辿り着いた。無造作に生き物のように動く。見つめているといつまでもその有機的な動きに見入ってしまいそうで、ふと我に返るとどこと無く悔しくなり再び天井のほうへ視線を戻した。

そうやって何度も視線の往復を繰り返していくうちに眠気は徐々に遠のいていき、俺は目覚めた。これはいつものことで作家と言う職業柄このようなゆったりとした朝を過ごすことが出来るのだった。

無論作家と言ってもいわゆる売れっ子と言うわけではなく、処女作が偶々新人賞の最終選考まで残り目をつけてもらっただけである。その小説は閑古鳥も鳴かないほどの売れ行きで書店の古本のコーナーにすら並んでいない。当たり前だ。買った人が居ないのだから。

ベッドに張り付いた身体を順番にはがしていき、両手を突き上げて大きくあくびをする。

こんなに怠惰な生活をしている社会人も珍しいのではないか。ぼんやりとした眼であたりを見渡す。整然としたアパートの一室がそこにはあった。蝉のノイズ、風鈴、アナログ時計が時を刻む音。ただそれだけが生きていて、あとは死滅してしまったかのような、滅菌されたかのような部屋。

殺風景だった。

それは深雪の性質が深く関係していた。彼女は潔癖症に近いところがあり、汚れを見つけるたびに悲鳴に準じた声を発する。そして丹念にそれをそぎ落としていく。殺していく。最初のうちはその理解しがたい行動に一種の不気味さを覚えていたが最近ではもうすっかり慣れてしまった。

慣れとは生物の武器であり、そして最大の欠点でもある。どんなに不可思議な光景でも我々の脳はそれを記憶し、何度か繰り返していくうちに反応しなくなる。恐ろしいことだと思った。

隣のベッドを一瞥すると執念を感じさせるような清潔感溢れるベッドメイキングが施されていた。いつものことだが溜息が出てしまう。

安住の地であるベッドから脱出し、リビングへ向かう。少し小さめのテーブルの上には何も乗っていない。何も。

キッチンからは無駄が完全に排除されており、控えめな大きさの包丁と真っ白のまな板が鎮座しているだけだった。食器は全て棚にしまわれていた。

続けてリビングの隣の扉を開けると俺の書斎のような部屋がある。この部屋は唯一”生きて”いた。と言えば聞こえがいいかもしれないが要するにどうしようもなく汚れていると言うことである。この部屋だけは深雪も入ることが許されない。別に入ってきても構いはしないのだがこの滅菌されたような空間だけに囲まれているとそれこそ発狂しそうだったのでこの部屋だけは汚くしてある。

尤も、俺が片付けられない性分にある、ということもこの部屋が生きている一因である。

小さなテレビを点けるとニュースをやっていた。今ではもうありふれた存在となってしまった殺人事件を無表情のアナウンサーが淡々と述べている。「無残」だとか「恐ろしい」と言った感情は何処かに置き去ったかのようで、つまりは何も感じることは無い。それに対して少しだけ恐ろしさを感じるが、別段自分に出来ることなど無かった。悲観していたって事件は量産されるわけで、意味も無いことだと思った。
ニュースでは中学生の男の子が被害者だった。若干ではあるが胸が痛む。流石に将来のある小さな子供の未来を奪うのは残酷すぎると思った。何処か気分が悪くなり、テレビの電源を切る。

ふと壁にかけてあるアナログ時計を見上げると時計の針は12のところで重なっていた。世間はもう正午なのである。世間と自室が隔離されている感覚を強く受ける。この部屋は時が止まっているかのようで、騒ぎ立てているのは蝉くらいだ。大きく背伸びをしてついでに欠伸を一つ。何だか自分で自分が情けなく思えてきた。これではいけないと感じ、散らかった木製の仕事机に座る。開け放たれた窓の外は蜃気楼でゆがむ。高層ビルが暑さに身体をよじっているかのようだった。生暖かい不快な風が身体全体を触ってからどこかへ消えていった。

仕事のやる気まで吸い取られたかのように、頭には何も浮かんでこない。いや、いつも同じことなのだが今日に限っては風が言い訳となってくれたのでよしとする。「そうアイディアが次から次へと浮かんでいては小説家も苦労はしない」と訳の分からない自己弁護をし、再びベッドのある部屋に戻ろうとする。まさに寝たきりの病人のような生活である。妻が支えてくれなくてはこのような怠惰極まりない生活は不可能だといえる。

 
プロフィール

harrold

Author:harrold
小説とか書いてます。「小説ストーリーテラー」というサイトでは奏哉と言う名前で活動中です。

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